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Our Style

[Our Style]では、インタビュー形式で、ゲストの”視点”や”背景”にフォーカスを当てていきます。

「fashion + Backbone = Our Style」

 


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▲GUEST PROFILE

KENTA
H.N.L 代表

大阪府生まれ。2014年に『H.N.L』を設立。


 

△「H.N.L」のコンセプトは?

僕自身が、「ラフに洋服を着たい」という考えがあって。
「シャツ・パンツ・帽子」ぐらいが、僕にとって丁度良いんですよ。

なので、『深く考えなくても着られる』『着心地が良い』そういうコンセプトで商品を取扱っています。

機能的でシンプルなもの。
そして、できるだけ、知られていないもの。

でも、やっぱり一番大切なのは、自分が好きなもの。

△多種多様にブランドをセレクションしている印象がありますが、取り扱っている各ブランドの特徴を教えてもらってもよいですか?

今扱っているブランドだと、『phatee』のウエアは、ヘンプ(麻)素材で、とても着心地が良いです。

『rulezpeeps』や『poler』は、見た目はシンプルだけど、素材がシッカリしていて、丈夫さのあるアウトドアブランド。

最近だと、アメリカ西海岸のスケーター・サーファー・クリエイターが運営しているビールメーカー『Saint archer』のウエアも置いています。

その他にも、フットウエアは『macbeth footwear』、カバンは『HEX』、ソックスは『STANCE』、あとスノーボードブランドの『owneroperator』。

そして、僕の友人がハンドメイドで製作しているオリジナルのレザーブランド『BomCouro』。

ある程度は、統一感も必要とは思いますが、あまり『こだわり』だけに偏らないように取り扱っています。

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△一つの空間で、選択の幅が広がるセレクションですね。

そこは意識していますね。

『このジャンルの人』は、『このジャンルの服を着ないといけない』って流れになるのが嫌なんですよ。
イメージ通りの格好をするという義務感に、なんだか違和感を感じて。
なので、良い意味で選択の幅が広がるようになればと思っています。

△「H.N.L」というお店の名前の由来は?

思いつきです。
「アルファベット三文字で行こう」っていうのはあって、シックリくる並びを考えていたら『H.N.L』になりました。

△現在に繋がっている、過去の経験や記憶などありますか?

僕の両親が、徳之島出身で、その影響もあってか自然に溢れている場所にいると落ち着きます。
取り扱っている洋服のコンセプトや、僕の考え方も、そこから影響を受けている部分もあると思うます。

でも、天邪鬼なんで、どちらかに偏るのは嫌ですね。
時には、都会で遊びたくもなるし、自然の中でも遊びたくなるし。
沖縄だと、そのバランスが取りやすいです。

あと、お店でいえば、高校生の時によく遊びに行っていたショップがあって。
ストリートブランドを扱っていたショップだったんですけど、けっこうストリートから外れたブランドも取り扱っていて。

今思えば、その『ズレ感』に共感できるんですけど。
でも、当時は「なんでこんな洋服も置いているんだろう?」って思って。
きっと囚われていたんだと思います。

△若い世代のファッションに関してどう思いますか?

若い世代の子たちの方が、ファッションだけに限らず、「柔軟性がある」と最近感じることがあります。

この前、お店に遊びに来てくれた二十歳くらいのスケーターの子たちが、「トートバックが欲しいです」って相談してきて。
僕は、「スケボーに乗るときバックパックなら合うけど、トートって邪魔じゃない?」と思ったんですけど。

でも、その子たちに理由を聞いたら
「タイトな服装をした外人のスケーターがトートバッグを下げながらスケートしていて、それがカッコよかったんですよ!」
というのを聞いて、面白いと思いました。

他と違うものや文化に影響を受けて、それが自分的に「カッコいい」って思える感性が好きなので。
周りに合わせるより、面白いじゃないですか。

もちろん、柔軟性のある子もいますけど、最近の若い子、特に沖縄の子たちって周りに合わせる子も多いと思うんですよ。

なので、その子たちを見ていると、柔軟にいろいろなものを取り入れてて「センスがイイなー」とこっちが参考にしてます。

やっぱり、年齢に関係なく、柔軟に取り入れる姿勢って重要ですからね。

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△今後の「H.N.L」の展開は?

何も変わらないです。このままです。
考え方は、決まっているので。

よっぽど気が変わらない限り、変わることはないと思います。

あとは、ファストファッションに対してはアンチというか、真逆な立ち位置で常に発信していきます。

昔は、ファストファッションのお店で、娘の洋服を買っていたんですけど、1~2か月したら、すぐヨレヨレになったりで。
そこから、極力買わないようになりました。
娘も今年で中学に上がったのですが、ファストファッションのお店の前を通っても「欲しいのがない」と言いだようになったりで。

なので、世代問わず、長く着用できて着心地の良い洋服を、今後も提案していきたいですね。

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Cap : phatee

T-Shirt : phatee

Shorts : phatee

Sandals : phatee

All items are from “H.N.L“.
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= Our Style.